【嘘の幸福物語】

さて、本日の‘いろどりBARメニューから!


だいせん鶏の唐揚げ定食¥1050(ビールは付きません)

この季節、生ビールと唐揚げはテッパンですよね!

今週1週間は、だいせん鶏マスコットが毎日変化します。えー、今日は二日酔いだいせん鶏。



さて、今日もココからむだ話を少々。

施し散らしてなお富を増す人があり、与えるべきものを惜しんで
かえって、貧しくなる者がある’という言葉は、3000年も前にユダヤ民族が商売をしながら見出した言葉らしいですね。



簡単に言うと、世の中にはあちこちにお金を施し与えてもなお自らの富を増していく人がいる一方で、与えるべきものを惜しんで与えないでそのものを自分のもののままにしながらもそれでも貧しくなっていく人もいる。

と、いうことですね。

自分の持っているものを、他人に無償で与えるという事は、たぶん簡単にはできないでしょう。

同じ例えで、過去に別れてしまった元カノ、元カレの結婚を心から祝福できる人がどれだけいようか。

自分の陣地に、見ず知らずの他人を信じ招き入れる事ができる人はどれくらいいるだろうか。

投げたボールは戻ってくる可能性はあるが、投げないボールが戻ってくる可能性は99.99999パーセント無い。

自分に、なぜ恋人が居ないのかを悔やむよりも、恋人が居ない人の心をどうやって暖めてあげようかと考えるば、自ずと人は集まってくるだろう。

自分を大きく魅せよう魅せようと、虚言を吐けば吐くほど小さく見られてしまう。



稼ぐ事は大事だ。

しかし、若いなれば稼ぐことの前に、自分は誰かのためになにができるのか?を考えてみたい。1人の人に何かができれば間違いなく、同じく50人の人に同じ事が出来る様になる。

与えられるニンゲン


ソンナヒトニ ワタシハナリタイ。